美味しいてんぷらを目指すなら、伝統的な形のものがおすすめです

1.6ｍｍの鉄板厚板で、高い蓄熱性を実現。口が広く揚げる際に出る水分を飛ばすのに適してます。プロ仕様の粉箸で衣に素早く空気を入れ込むので出来上がりがふんわり食感を実現。ＩＨ１００～２００Ｖ電磁調理器にも使用できます。
天ぷらを成功させるポイントは「温度」です。フライパンやお鍋でも天ぷらを揚げることはできますが、「おいしく」を目指すなら、伝統的な形のものがおすすめです。
常に安定した温度を均等に食材に伝えるためには鍋底が平らで厚いことが重要です。こちらは素材は1.6mmの鉄厚板。熱を蓄える力が強く、高温に上がった油の温度を保つことができます。さらに口の広い形状は、天ぷらを揚げる時に、食材に含まれる余分な水分を飛ばすのに適しており、天ぷらがベタつくのを防いでくれます。

粘りを出さずに衣をさっくり混ぜることができる太めの粉箸が付属します

小麦は混ぜるほどにグルテンの粘りが出やすく一般的な細い菜箸だと、上手に混ぜるのが難しいです。
そこでプロが使う太い粉箸がおすすめです。衣をさっくり混ぜるのに適しており、この箸で粉が残るくらいの加減で作った衣にで手早く揚げれば上手に天ぷらをあげることができます。