静岡のJR金谷駅（SL大井川鉄道の出発地）に人が大勢いたので、何事かと思っていたら、「茶まつり（４月８日・４月９日）」が開催されていたようです。そこで、一度、降りてみる事にしました。青春１８きっぷは、乗り降りが自由なので、便利です。駅前では、お茶が無料でふるまわれていました。僅かではありますが、お茶も売られていたので、「もし、新茶が出ていれば、お土産に買おう・・・・・」と思い、そこにいた爺さんに尋ねてみましたが、新茶は、１０日後ぐらいからだそうで、買えませんでした。残念・・・・・（涙）。いや、実は、その同じ日、静岡駅近くでは、すでに新茶が売られていたのですが、たったの１００グラムで５０００円もするので、あまりにも高くて、買う気が起こらなかったのです。たったの３０グラムで、１７００円弱しましたからねえ・・・・・（驚）。７～８回飲めば、終わりだそうです（苦笑）。それに、こういう高級茶は、熱いお湯を注いではいけないらしく、低温のお湯を注ぐ必要があるので、面倒くさいのです。そりゃ、その方が甘みが増すそうなのですが、某のような一般人は、別に、お茶に甘さを求めてはいないので、わざわざ高いお金を出して買う意味がないのです。もし、甘いお茶が飲みたい時は、タイのコンビニで売っているお茶のように、砂糖を入れて飲もうと思います（笑）。タイで何度も飲んでますが、意外と、大丈夫です。ちなみに、驚くなかれ、タイでは、パイナップルを食べる時、「塩と唐辛子粉を混ぜたパウダー」をまぶして食べます。ところが、これも、意外と、大丈夫なのです。不思議と美味しいのです（笑）。ちなみに、タイ料理の味の基本は、「甘さ」「酸っぱさ」「スパイシーな辛さ」「少しの塩辛さ」ですが、先程のパイナップルなんぞ、まったくもって、理にかなっております。「甘さ」と「酸っぱさ」はパイナップルから、そして、「スパイシーな辛さ」は唐辛子粉から、最後に、「少しの塩辛さ」は「塩」から・・・・・。どうです・・・・・？一度、お試しになられてはいかがでしょうか？