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- 拍卖号: k1123180795
开始时的价格:¥625 (12000日元)
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仕様:1987年製FENDER SF-451のボディです。
Eシリアル期のストラトボディです。
当時、ビンテージ系モデルの他にBOXERシリーズという現代風のアレンジモデルがありまして、その中のFシリーズというモデルです。
特徴はピックガード対応のスクエアエッジボディ、Kahler ファルクラム搭載というモデルでした。
機種は3グレードあり、SSH仕様のSF-456、2ハム仕様のSF-455、1ハム仕様のSF-451でした。
違いPUの配列だけなので、ボディは3グレード共通です。
ジャックはFENDERボディにしては珍しいダイレクトマウントジャックが採用されています。
1986年版カタログを見るとボディ材はバスウッドになっていますが、シースルーフィニッシュもある関係でセンも使用されており、こちらの個体はブラックの塗りつぶしボディにもかかわらずセンが使用された個体になります。
製造はフジゲンで、各部の造りは非常に良いです。
使用パーツを見ると結構同じ工場で造っているIbanez風なところが結構あり、当時かなり人気のあったCharvel的なギターに影響を受けたモデルでした。
特にKahler Fulcrumを装備したピックガード仕様のストラトモデルということでCharvel MODEL-3に結構雰囲気が似ていたりします。
これ、2ハムにしてCharvelネックを装着したら、まずCharvel MODEL-3Aです。
ただこちらのボディの方がもっとボディシェイプは鋭角的だったりします。
スペック
レギュラースケール(648mm)、つば出し22F対応。
ネックポケットはラウンド形状。
ボディ材はセン。
PUザグリは3ハム。
ピックガードは11点止めに対応し、シンクロ対応のものでOKです。
ブリッジはディフォルトがKhalerファルクラム。
スタッド間は約56mmで、スタッドはKahler ファルクラム用の専用スタッドサイズですが、Charvel系で使用されているものとスタッド径は異なり、フジゲン系(Greco、FENDER JAPAN)で使用されているスタッド径はねじ切り部分で4.9mmのものが使用されています。
アンカーはボディに付いています。
ジョイントはオーソドックスな4点プレートジョイントですが、ネックの仕込み角度調整が可能になっています。
カラーはブラック。
ネックポケットのサイズは幅56.6mm、深さ15.8mm。
コンディション:使用感はかなり少なく、目立たない塗装はげを伴わない打痕がエルボー付近にわずかにある程度です。
ジャックカバーは自作してるものが付いています。
メンテナンス:ボディ磨きを施しております。
送料は、ゆうパック100サイズです。
当時、FENDER JAPANのようなブランドでもJackson/Charvelの勢いはいかんともせず、こういったモデルを誕生させたのでしょうね。
BOXERシリーズの消滅と共に生産は終了したので、結構希少なモデルです。
Eシリアル期のストラトボディです。
当時、ビンテージ系モデルの他にBOXERシリーズという現代風のアレンジモデルがありまして、その中のFシリーズというモデルです。
特徴はピックガード対応のスクエアエッジボディ、Kahler ファルクラム搭載というモデルでした。
機種は3グレードあり、SSH仕様のSF-456、2ハム仕様のSF-455、1ハム仕様のSF-451でした。
違いPUの配列だけなので、ボディは3グレード共通です。
ジャックはFENDERボディにしては珍しいダイレクトマウントジャックが採用されています。
1986年版カタログを見るとボディ材はバスウッドになっていますが、シースルーフィニッシュもある関係でセンも使用されており、こちらの個体はブラックの塗りつぶしボディにもかかわらずセンが使用された個体になります。
製造はフジゲンで、各部の造りは非常に良いです。
使用パーツを見ると結構同じ工場で造っているIbanez風なところが結構あり、当時かなり人気のあったCharvel的なギターに影響を受けたモデルでした。
特にKahler Fulcrumを装備したピックガード仕様のストラトモデルということでCharvel MODEL-3に結構雰囲気が似ていたりします。
これ、2ハムにしてCharvelネックを装着したら、まずCharvel MODEL-3Aです。
ただこちらのボディの方がもっとボディシェイプは鋭角的だったりします。
スペック
レギュラースケール(648mm)、つば出し22F対応。
ネックポケットはラウンド形状。
ボディ材はセン。
PUザグリは3ハム。
ピックガードは11点止めに対応し、シンクロ対応のものでOKです。
ブリッジはディフォルトがKhalerファルクラム。
スタッド間は約56mmで、スタッドはKahler ファルクラム用の専用スタッドサイズですが、Charvel系で使用されているものとスタッド径は異なり、フジゲン系(Greco、FENDER JAPAN)で使用されているスタッド径はねじ切り部分で4.9mmのものが使用されています。
アンカーはボディに付いています。
ジョイントはオーソドックスな4点プレートジョイントですが、ネックの仕込み角度調整が可能になっています。
カラーはブラック。
ネックポケットのサイズは幅56.6mm、深さ15.8mm。
コンディション:使用感はかなり少なく、目立たない塗装はげを伴わない打痕がエルボー付近にわずかにある程度です。
ジャックカバーは自作してるものが付いています。
メンテナンス:ボディ磨きを施しております。
送料は、ゆうパック100サイズです。
当時、FENDER JAPANのようなブランドでもJackson/Charvelの勢いはいかんともせず、こういったモデルを誕生させたのでしょうね。
BOXERシリーズの消滅と共に生産は終了したので、結構希少なモデルです。