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書籍/吉兆.さんの数寄をしのぶ/白吉兆翁.追慕にの茶事-寄席.露地.懐石.濃茶.薄茶/風炉.茶碗.茶入.仕覆.替.茶杓.蓋置.他/湯木貞一/茶室.茶道

書籍/吉兆.さんの数寄をしのぶ/白吉兆翁.追慕にの茶事-寄席.露地.懐石.濃茶.薄茶/風炉.茶碗.茶入.仕覆.替.茶杓.蓋置.他/湯木貞一/茶室.茶道[浏览Yahoo!拍卖页面]

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卖方资料

雅虎卖家:kametugu收藏卖家

卖家评价:6124 6
店铺卖家:个人卖家
发货地址:兵庫県

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三边和 运费
60厘米 ¥48
80厘米 ¥59
100厘米 ¥71
120厘米 ¥82
140厘米 ¥95
160厘米 ¥106

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商品参数

  • 拍卖号: m1127638530
    开始时的价格:¥78 (1500日元)
    个数: 1
    最高出价者:
  • 开始时间: 2024/6/11 1:19:18
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    商品成色: 二手
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●●「白吉兆翁・追慕の茶事・・・●●

★名残りの十月・大阪高麗橋にある・「本吉兆」・にて・店主の湯木敏夫氏に・白吉兆翁をしのぶ茶事の道具
 を組んでいただきました                                    。

◆玄関                 。
◆鎌倉時代の四方仏蹲踞のある玄関庭の坪庭。

●「寄付」・・・●

★玄関左手の洋間の床に掛けられた秋草の画讃は・翁が敬愛していた京都の扇師・中村清兄・(松月)・氏と
 の合作。秋のかぜ・秋の草花前にしてと題された句・「わがいのちきくにむかいてしづかなり・(秋桜子)
 」・は・昭和三十六年に亡くなった愛妻きくさんをしのんで・みじから筆をとられたものです     。

◆寄付床・中村清兄筆・「秋草の絵」   。

 ★白吉兆筆・秋桜子の句・「わがいのちきく
  にむかいてしづかなり」       。

◆香炉・青磁千鳥・春日卓に       。

 




●「露地」・・・●

★官休庵の露地門である編笠門をかまえた中庭は・奈良の秋篠寺からもらいうけた石燈籠と・伊勢暦張りの腰
 掛待合がしっとりとした露地の趣を漂わせています。茶室・「容漆」・は・五畳台目席。躙口の左手に付設
 された蹲踞は・つねに水が湧きだしており・館内からは・廊下を通るお客様の目に涼やかな点景となってい
 ます                                             。

◆編笠門。   ◆石燈籠。   ◆蹲踞。

●「懐石」・・・●

ー”本席床・翠厳筆・「半夜放鳥○」”ー

◆汁 ー蓮餅・白味噌仕立。喜三郎写・面取り四つ椀               。
◆向付―ぐじ細造り・大根葉・岩茸・山葵。寄せ向より・織部舟形向付・覚入造   。
◆煮物―はも・松茸・いんげん・柚子。小菊蒔絵椀                。
◆焼物―かます風干し。桃山・朝鮮唐津手鉢写・中里重利造            。
◆預鉢―かぶ・生湯葉・焼穴子・ほうれん草・柚子。乾山・秋草透鉢写・九世半七造 。
◆徳利―備前                                 。
◆杯 ―青磁・永楽造/九谷・初代菁華造/絵唐津/染付・竹泉造/馬上杯・魯山人造。

★乾山写しを得意とする・九世白井半七は・白吉兆翁と親交のあつかった陶芸家の一人です。七世までは江戸
 で今戸焼と呼ばれる人形や香合を焼いていましたが・関東大震災後に下阪。宝塚に窯を築いた・八世半七は
 乾山写しに秀でた名工にして数寄者でもあり・白吉兆翁は・八世半七に茶と道具への道筋をつけてもらった
 と語っています。日本酒の大好きだった翁と酌み交わす杯にも・親交のあった陶芸家のものを入れました。

◆小吸物―ときむめ・南瓜の実。朱塗り小吸椀   。
◆八寸 ―むかご・いかの月冠蒸し。木地     。
◆香物 ―沢庵・源吾兵衛・昆布・白菜信楽・保全造。
◆湯桶 ―こがし。糸目鉄汁次          。

 




●●「上記に一括」・・・●●

 




●●「同」・・・●●

 




●●「初炭・主菓子」・・・●●

 




●●「濃茶」・・・●●

★大徳寺如意庵の住職・立花大亀老師は・翁が敬慕していた茶人の一人。茶事に呼んだり呼ばれたるりのうち
 に・自在で闊達な茶の湯がくりひろげられました。その大亀老師から贈られた花入を飾りました    。

◆花入―竹一重・銘松月・大亀造。
◆花 ―むくげ・秋明菊・秋海裳。
◆風炉―鉄菊形・初代寒雉造  。
◆釜 ―切子・弥五郎造    。
◆水指―古備前・細・矢筈口  。
◆茶入―古瀬戸        。
 ◆仕覆ー白地花兎      。
 ◆替 ー縹地唐花緞子    。
◆茶杓―元伯作・直斎箱    。
◆茶碗―釘彫伊羅保・銘浪花  。
◆建水ー木地曲        。
◆蓋置ー半枯         。

 




●●「続き薄茶」・・・●●

★薄茶の煙草盆は・江戸初期の茶人・松花堂昭乗が隠居場・「松花堂」・で煙草盆や絵の具入れに使っていた
 四つ割り四方盆です。「松花堂」・伝来のこの盆を煙草盆として愛用していた翁はある日・これに料理を盛
 ることを思いつきます。「松花堂」・弁当の誕生でした                      。

◆煙草盆 ―松花堂        。
  火入 ー乾山・絵高麗     。
  煙草入ー唐物籠地       。
  灰吹 ー青竹         。
  煙 管ー浄益造        。

◆干菓子―源氏香・菊葉・鶴屋八幡製。
◆干菓子器―大徳寺盆       。
◆茶碗 ―赤・覚入造       。
◆茶入 ―古瀬戸         。
  仕覆ー白地花兎        。
◆茶杓 ―元伯作・直斎箱     。
◆薄器 ―黒真塗・茶摘・宗哲造  。

 

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■■茶道誌■■  ■■『なごみ』■■  ■■『吉兆さんの数寄をしのぶ』■■  ■■「白吉兆翁・追慕の茶事」―寄付/懐石/初炭・主菓子/濃茶/薄茶■■  ■■「白吉兆翁の数寄を見る」―湯木美術館■■  ■■「吉兆の料理を気軽に」■■  ■■「白吉兆翁の数寄を語る」■茶碗/茶入/棗/水指/花入/香合/釜/茶杓/徳利/盃/他■■  ■■坪庭/蹲踞/石燈籠■■  ■■茶室/露地■■  ■■湯木貞一■■  ■■重要文化財■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『茶道誌』・・・■■



●●『なごみ』・・・●●

**”(1998年10月・通巻第226号)”**



■■「特集」・・・■■


●●「吉兆さんの数寄をしのぶ」・・・●●

**”(約・39ページ) ”**

**”撮影・矢野正善”**

★日本の料理の先頭にたつ料理人にして・茶を究めた数
 寄者でもあった・「吉兆」・主人・湯木貞一氏。
 昨年四月・九十五歳をもって天寿をまっとうするまで
 ・お茶と料理を人生の両輪とした生涯でした。
 茶暦十月は追慕の季節・白吉兆と号した貞一翁の・茶
 の美学の一端を・あらためて懐旧させていただきます。

  ◆大徳寺170世清巌宗渭筆・「山水」・を掛けた
   床を背に・お茶と料理について語る
   ・ありし日の白吉兆・湯木貞一氏・(平成二年秋)。



■発行日=平成10年11月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=840円。
■状態=美品。
  ●表紙に、多少のスレ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に、多少の・ヤケが見えますが
  ●大きな・ダメージは無く
  ●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より経年を経て下りますので
  コンディションに係らず古書で有る事を
  充分に御理解の上、御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・128頁・・・!!



●特集の・・・!!

  ◆「吉兆さんの数寄をしのぶ」・は・約39頁!!



**”茶事の楽しめる庵・12選”**

●山陰・「聴雪庵」・・・●

―”名残の茶事・主―秦岡精道・さん”―

**”9頁・(内8頁カラー) ”**

  ◆腰掛待合。

  ◆初炭。

  ◆懐石。

  ◆濃茶・続き薄。

  ◆「聴雪庵」・のご案内。



**”石川九楊の能書選”**

●一山一寧・「雪夜作」・・・●

―”新しい中国書の流入と定着”―

**”書家・石川九楊・(7頁白黒) ”**

  ◆中世禅院とは何であったか。

  ◆初炭条幅ということ。

  ◆「角度」・の書。

    ★1・臨場の劇。

    ★2・力量が確認される。

    ★3・臨場に従属する模範。

    ★4・草の書。

    ★5・懐素の・「自叙帖」・をふまえて。

    ★6・垂直に立つ筆尖。

    ★7・潤渇の表現。



●茶道具・基礎の基礎・「香合」・・・!!



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



■■『吉兆さんの数寄をしのぶ』・・・■■

**”(約・39ページ) ”**

**”撮影・矢野正善”**



■■第1章・『白吉兆翁・追慕の茶事』・・・■■

★名残りの十月・大阪高麗橋にある・「本吉兆」・にて
 ・店主の湯木敏夫氏に・白吉兆翁をしのぶ茶事の道具
 を組んでいただきました。

  ◆玄関。

  ◆鎌倉時代の四方仏蹲踞のある玄関庭の坪庭。


●『寄付』・・・●

★玄関左手の洋間の床に掛けられた秋草の画讃は・翁が
 敬愛していた京都の扇師・中村清兄・(松月)・氏と
 の合作。
 秋のかぜ・秋の草花前にしてと題された句・「わがい
 のちきくにむかいてしづかなり・(秋桜子)」・は・
 昭和三十六年に亡くなった愛妻きくさんをしのんで・
 みじから筆をとられたものです。

   ◆寄付床・中村清兄筆・「秋草の絵」。

    ★白吉兆筆・秋桜子の句。
     ・「わがいのちきくにむかいてしづかなり」。

   ◆香炉・青磁千鳥・春日卓に。


●『露地』・・・●

★官休庵の露地門である編笠門をかまえた中庭は・奈良
 の秋篠寺からもらいうけた石燈籠と・伊勢暦張りの腰
 掛待合がしっとりとした露地の趣を漂わせています。
 茶室・「容漆」・は・五畳台目席。
 躙口の左手に付設された蹲踞は・つねに水が湧きだし
 ており・館内からは・廊下を通るお客様の目に涼やか
 な点景となっています。

   ◆編笠門。

   ◆石燈籠。

   ◆蹲踞。


●『懐石』・・・●

   ◆本席床・翠厳筆・「半夜放鳥○」。

   ◆汁 ー蓮餅・白味噌仕立。
       喜三郎写・面取り四つ椀。

   ◆向付―ぐじ細造り・大根葉・岩茸・山葵。
       寄せ向より・織部舟形向付・覚入造。

   ◆煮物―はも・松茸・いんげん・柚子。
       小菊蒔絵椀。

   ◆焼物―かます風干し。
       桃山・朝鮮唐津手鉢写・中里重利造。

   ◆預鉢―かぶ・生湯葉・焼穴子・ほうれん草・
       柚子。
       乾山・秋草透鉢写・九世半七造。

   ◆徳利―備前。

   ◆杯 ―青磁・永楽造。
       九谷・初代菁華造。
       絵唐津。
       染付・竹泉造。
       馬上杯・魯山人造。

★乾山写しを得意とする・九世白井半七は・白吉兆翁と
 親交のあつかった陶芸家の一人です。
 七世までは江戸で今戸焼と呼ばれる人形や香合を焼い
 ていましたが・関東大震災後に下阪。
 宝塚に窯を築いた・八世半七は乾山写しに秀でた名工
 にして数寄者でもあり・白吉兆翁は・八世半七に茶と
 道具への道筋をつけてもらったと語っています。
 日本酒の大好きだった翁と酌み交わす杯にも・親交の
 あった陶芸家のものを入れました。

   ◆小吸物―ときむめ・南瓜の実。
        朱塗り小吸椀。

   ◆八寸―むかご・いかの月冠蒸し。
        木地。

   ◆香物―沢庵・源吾兵衛・昆布・白菜。
        信楽・保全造。

   ◆湯桶―こがし。
        糸目鉄汁次。


●『初炭・主菓子』・・・●

★こぶりの唐物籠にホロホロ鳥の羽箒を添えた炭斗で・
 点前座に鎮座する鉄風炉に炭を入れます。
 拝見に出された香合は・忍草蒔絵の錫縁四方香合・翁
 が好んで使っていた袱紗・早雲寺裂が添えられていま
 す。
 初炭点前のあとは吉兆製の主菓子。
 女郎女のような美しい色合いの栗きんとんは・追善に
 ちなみ・「法の花」・と名付つられました。
 縁高は・喜三郎の面取り。
 渡辺・喜三郎は・切れ味の鋭い塗りを得意とした東京
 の塗師で・明治・大正期の数寄者の懐石道具を多数手
 がけていた人です。
 白吉兆翁も・四つ椀など基本となる漆の食器には・や
 きものの美しさをひきたたせる喜三郎の塗りを愛用し
 ていました。

   ◆香合―忍草蒔絵錫縁四方。

   ◆主菓子―銘法の花・吉兆製。

   ◆菓子器―縁高・喜三郎造。


●『濃茶』・・・●

★大徳寺如意庵の住職・立花大亀老師は・翁が敬慕して
 いた茶人の一人。
 茶事に呼んだり呼ばれたるりのうちに・自在で闊達な
 茶の湯がくりひろげられました。
 その大亀老師から贈られた花入を飾りました。

   ◆花入―竹一重・銘松月・大亀造。

   ◆花―むくげ・秋明菊・秋海裳。

   ◆風炉―鉄菊形・初代寒雉造。

   ◆釜―切子・弥五郎造。

   ◆水指―古備前・細・矢筈口。

   ◆茶入―古瀬戸。

      ◆仕覆・白地花兎。

      ◆替・縹地唐花緞子。

   ◆茶杓―元伯作・直斎箱。

   ◆茶碗―釘彫伊羅保・銘浪花。

      ◆建水・木地曲。

      ◆蓋置・半枯。


●『続き薄茶』・・・●

★薄茶の煙草盆は・江戸初期の茶人・松花堂昭乗が隠居
 場・「松花堂」・で煙草盆や絵の具入れに使っていた
 四つ割り四方盆です。
 「松花堂」・伝来のこの盆を煙草盆として愛用してい
 た翁はある日・これに料理を盛ることを思いつきます。
 「松花堂」・弁当の誕生でした。

   ◆煙草盆―松花堂。

      ◆火入・乾山・絵高麗。

      ◆煙草入・唐物籠地。

      ◆灰吹・青竹。

      ◆煙管・浄益造。

   ◆干菓子―源氏香・菊葉・鶴屋八幡製。

   ◆干菓子器―大徳寺盆。

   ◆茶碗―赤・覚入造。

   ◆茶入―古瀬戸。

      ◆仕覆・白地花兎。

   ◆茶杓―元伯作・直斎箱。

   ◆薄器―黒真塗・茶摘・宗哲造。



■■第2章・『白吉兆翁の数寄を見る』・・・■■

―”湯木美術館”―

★茶の湯に対する熱い思いに突き動かされて・白吉兆翁
 は戦前から五十余年にわたって・茶道具と懐石の器を
 蒐集され・それを使って・おりおりの茶事を楽しまれ
 ました。
 そのコレクションは現在・大阪淀屋橋近くにある・財
 団法人・「湯木美術館」・に収められ・春と秋の展覧
 会で公開されています。
 約九百六十点にのぼる収蔵品のなかから・翁の数寄の
 心と形を語る名品を紹介します。

   ◆「猿鶴蒔絵手箱」。
            ・室町時代。

   ◆「高野切」。
            ・重要文化財。
            ・平安時代。

       ★一文字・風帯・紫地草花印金。

       ★中廻し・萌黄地牡丹唐草印金。

   ◆「唐物茄子茶入・紹鴎茄子」
            ・(みほつくし茄子)。
            ・重要文化財。
            ・南宋~元時代。

    ★薄造りで・胴がよく張った小さく愛らしい姿
     と・肩先から裾にかけての三筋の見事な釉な
     だれが見どころで・天下の四茄子茶れの一つ
     とされています。
     武野紹鴎の愛蔵品で・底の糸切には・「みほ
     つくし」・の文字と紹鴎の花押が書かれてい
     ます。
     挽家は・身は唐木・蓋は漆を塗った椰子の実
     ・合口は藤組という・珍しいものです。
     仕覆は・紹鴎間道・(右)・と五種緞子の一
     つとして珍重された正法寺緞子・(左)。
     若狭盆には利休のケラ判があり・遠州筆・江
     月和尚宛の書状が添っています。
     村田珠光の弟子・珠報から・紹鴎・信長・秀
     吉・徳川家等を経て・鴻池家に伝来しました。

   ◆絵志野茶碗・「広沢」。
            ・重要文化財。
            ・桃山時代。

    ★国宝の・「卯花墻」・に続き・重要文化財に
     指定された・絵志野茶碗。
     たっぷりと掛けられた長石釉の柔らかい肌合
     いは・伝世する志野の中でも随一とされ・品
     格のある茶碗です。
     釉下には・三日月文と輪違い文が見え・その
     ようすと穏やかな風情から・月の名所である
     嵯峨の広沢池を思って・銘がつけられたもの
     と考えられています。
     赤星家・益田鈍翁・伝来の名碗です。

   ◆釘彫伊羅保茶碗・「秋の山」。
            ・李朝時代。

    ★ほどよい椀形のおおらかな姿・見事な釉景色
     と石ハゼなど稀にみる作行きで
     ・釘彫伊羅保の筆頭にあげられます。
     口部には薄作りのために生じる伊羅保特有の
     ベベラが見られ・釉肌に現われた緑色や赤褐
     色の変化のある景色から・「秋の山・の銘が
     ついたものでしょう。

   ◆黒楽茶碗・「五月雨」。
            ・長次郎作。
            ・桃山時代。

   ◆色絵扇流文茶碗。
            ・仁清作。
            ・江戸前期。

   ◆白吉兆筆・「昭和四十四年六月十六日正午の茶
    事・(嵐山店に於いて)・の会記」。

   ◆色替筒向付。
            ・乾山作。
            ・江戸中期。



■■第3章・『吉兆の料理を気軽に』・・・■■


―”新しいホテルの店”―

●『「吉兆」・帝国ホテル大阪店』・・・●

―”四月の懐石より”―


―”リゾート地の秘かな店”―

●『「吉兆」・くろよん店』・・・●

―”八月の懐石より”―



**”(以下・白黒)”**

■■第4章・『白吉兆翁の数寄を語る』・・・■■

―”於・本兆翁”―

**”撮影・織田務”**

  ★宇野收・(湯木美術館館長)。

  ★戸田鐘之助・(戸田商店会長)。

  ★湯木敏夫・(本兆翁主人)。

●努力する天才でした。

●希代の風流人でした。


―”カメラレンズを通して見た”―

●『白吉兆翁』・・・●

**”写真家・矢野正善”**



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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