KATO(関水金属)製国鉄(JR東日本)201系900番台試作車　直流通勤形電車スカイブルー5両です。本製品は前照灯、室内灯がオプションとなっており、ユーザーが取り付ける仕様ですが、本品は当時の前照灯、室内灯取り付け、経年により接触は、不安定なものの点灯します。また、前照灯が当時は汎用品のため、屋根板と干渉して圧迫された感じになるため、屋根板のツメが弱く、浮き上がってしまう点は当時の設計で否めないところのため、ご了承ください。また、窓のサッシ塗装も経年劣化により弱くかすれがあります。440 モハ201(Mナシ)のボディが439モハ200のものとなっておりますが、当時は共通ボディのため、車番印刷のみモハ201ではないと捉えていただければ幸いです。(屋根板、床板など他はオリジナル) 元のKATOケース、インサートがないため、昭和時代のTOMIXケースに入れて発送予定です。(ケースに車両の記載をしておりますが、梱包材として捉えてください。
スカイブルーは生産数が少ないため、編成で揃えるのが今では困難であることと、当時の照明がセットされているものはあまり見当たらない状況のため、必要な方はご検討よろしくお願いいたします。