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●●「古九谷の裏面」・・・●●
●●「古九谷の裏面」・・・●●
◆24・色絵・割壺花鳥図平鉢 ・(古九谷)・・・・・。
◆25・色絵・百花散双鳥図平鉢・(石川県文・古九谷)。
◆28・青手・竹図平鉢 ・(古九谷)・・・・・。
◆29・青手・樹木図平鉢・(石川県文・古九谷)。
◆30・青手・葡萄図平鉢 ・(古九谷)。
◆31・青手・海浜家屋図平鉢・(古九谷)。
◆34・青手・栗波文平鉢 ・(古九谷)。
◆35・色絵・菊流水文分銅形小皿・(古九谷)。
◆36・色絵・波濤文菱形小皿 ・(古九谷)。
◆37・色絵・竹虎図相生形小皿 ・(古九谷)。
◆38・色絵・花鳥文菱形小皿 ・(古九谷)。
◆49・色絵・桐文小皿 ・(古九谷)。
◆40・青手・栗波文輪花小皿 ・(古九谷)。
◆41・色絵・菊文八角瓢形徳利・(古九谷)。
◆42・瑠璃釉・捻瓢形徳利 ・(古九谷)。
■■『図録』・・・■■ ●●『九谷名品図録』・・・●● ―”石川県立美術館所蔵”― ◆石川県立美術館。 ●「Masterpieces of Kutani Ware」・・・● -Treasury of Ishikawa Prefect Museum of Art- ―” ことば ・(巻頭)・より”― ★石川県は、伝統工芸の盛んな地域として、広く知られ ていますが、なかでも・「九谷焼」・は、その代表的 美術工芸品として今日でも盛んに生産されています。 九谷焼は、江戸時代の初め、加賀国江沼郡九谷村・( 現在、石川県江沼郡山中町字九谷壱イ)・において、 初めて焼成されたので、その名を地名からとって九谷 焼と称しています。 単に九谷焼といっても、創成期の・「古九谷」・再興 九谷として、最初の・「春日山窯」・加賀藩営の・「 若杉窯」・古九谷についで名声のある・「『吉田屋窯 」・赤絵細描の八郎手といわれる・「宮本屋窯」・金 襴手の・「永楽和全」・洋絵の具で彩色金襴の新しい 画風を始めた・九谷庄三」・など、時代と窯の移りか わりによって、上絵付の作風が変り、それらが今日の 九谷上絵の源流ともなっています。 当館では、日本色絵磁器の中で、最も優れているとい われる・「古九谷」・を中心に、九谷焼の歴史的な移 り変わりが鑑賞できるよう、古九谷・再興九谷を常設 展示しています。 そしてこれらの鑑賞の手引きとして、また九谷焼の系 譜をたどる参考図書として役立つよう本書を刊行しま した。 多くの方々にお役にたてば幸いです。 ―”石川県美術館”― ■九谷名品図録・(第三版)。 ■編集・発行=石川県立美術館。 ■発行日=平成4年12月20日。 ■表紙帯。 ■定価=記載なし。 ■サイズ=18.5×26cm。 ■状態。 ●表紙に、多少のキズ、ヤケが有ります。 ●本誌内に、多少のヤケ、シミが見えますが ●大きなダメージはありません。 ◆◆注意・・・◆◆ ★本体に大きなダメージは有りませんが、本誌内に ヤケ、シミの部分がありますのでご理解下さい。 ★また、発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全128頁・(カラー・光沢上質紙)・・・!! ●図版・全108点・カラー・・・!! ―”凡例”― ★一・本図録は・石川県立美術館所蔵の九谷焼の中 から名品を選び掲載したものである。 ★二・編集は・九谷諸窯概説・図版・作品解説・( 明治以降現代までの九谷焼については・作者 略歴と作品解説)・ならびに資料編とした。 ★三・作品事項の記載順序は・古九谷・再興九谷諸 窯について・作品名・窯銘・法量の順とし・ 明治以降現代までの九谷焼は・作者名・生没 年・作品名・制作年・法量の順とした。 なお員数は複数のもののみについて記載した。 ★四・頭注のうち・重美は重要美術品・石川県文は 石川県指定文化財の略である。 ★五・法量の単位は・全てセンチメートルで表わし た。 ★表紙・石川県文・色絵鳳凰図平鉢・古九谷。 ●資料編・・・!! ◆古九谷の裏面・24点。 ★図版番号と作品名。 ★(1・2・3・7・9・10・11・12・13・ 15・16・17・18・19・21・24・25・26・ 27・29・30・31・32・34)。 ◆古九谷の裏銘・11点。 ★図版番号と作品名・(ほぼ原寸である)。 ★(7・9・11・12・15・18・19・25・26・ 27・29)。 ◆再興九谷の裏銘・11点。 ★図版番号と作品名・(ほぼ原寸である)。 ★(46・47・54・60・71・75・76・79・83 ・87)。 ◆古九谷・再興九谷・諸窯跡分布図。 ◆九谷焼を中心とした関連資料年譜。 ◆九谷焼に関する古文書資料。 ―”古九谷”― ★重修加越能大路水経。 ★秘要雑集。 ★○憩紀聞。 ★臘月庵日記。 ―”春日山窯”― ★箕柳祠碑文。 ★政鄰記。 ―”若杉窯”― ★御郡典。 ★小松旧記。 ―”吉田屋窯”― ★吉田屋文書。 ◆参考文献。 ―”全集”― ★全般。 ★古九谷。 ★再興九谷諸窯。 ―”単行本”― ★全般。 ★古九谷。 ★再興九谷諸窯。 ―”定期刊行物”― ★全般。 ★古九谷。 ★再興九谷諸窯。 ―”展覧会図録”― ★全般。 ★古九谷。 ★再興九谷諸窯。 ●蒐集・資料などの参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆詳細は・抜粋して下ります・・・。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■『ことば■■ ■■『凡例』・・・■■ ■■『九谷諸窯概説・図版・作品解説』・・・■■ **”以下・窯概説・図版・解説・(名称・寸法)”** ●「古九谷」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”明暦元年頃~宝永七年頃・(1655頃~1710頃)”** ★周知のように、「古九谷」・とは、九谷焼のなかで最 も早い時期に焼成された色絵磁器をいう。 しかし古九谷という名称は、江戸時代末期頃から用い 始められたようで、創始当時は何と呼称されていたか は判然としていない。 金沢の家柄町人で茶人でもあった、浅野屋次郎兵衛浄 全・(号臘月庵)・がまとめた茶会記・『臘月庵日記 』・(明暦元年頃~享保頃・1655頃~1730頃 )・の貞享三年・(1686)・十月二日の頃に大聖 寺藩家老神谷兵庫の茶会で、「水指 九谷やき」・が 使用された記録がある。 古九谷が焼成された盛期、しかも古九谷窯を運用した 大聖寺藩の家老職が、「九谷やき」・の名称を用いて いることは関係者の間で、「九谷やき」・の呼称が通 っていたことを示すものと考えられる。 従って日記の抜書き写本で、資料的価値が少ないとい われた・『一逢君日記抜書』・にある・「享保五年・ (1720)・八月五日未之中刻被為召九谷焼水指拝 領」・の九谷焼の記事が生きてくるにではなかろうか。 しかし、寛文十二年・(1672)・刊行の・『加賀 往来』・には・「大聖寺焼茶碗」・元禄末年頃・(1 700頃)・刊行・『三洲名物往来』・には・「大聖 寺焼染附茶碗」・の名称が見られる。 このことは広く対外的には一地域の名称より、藩の名 前をとった・「大聖寺焼」・と呼称されたのではない かと考えられる。 ◆九谷1号窯全貌・(写真)。 ◆1・青手・松竹梅文平鉢。 ・古九谷。 ―”口径35.6/底径15.0/高9.2”― ★吉祥文である松竹梅を題材にしている作品であ る。 梅花を地文に配して黄を施し、松竹の紫や緑の 厚く塗った賦彩法が印象的である。 塗埋様式の三彩仕上げで裏面は無文であり、周 辺、高台内の一部を緑彩している。 しかし筆跡が荒々しくはしって絵の具の濃淡が 著しい。 判磁胎の素地で、荒い貫入がはいり、高台が比 較的小さく、口紅や染付、目跡がないこと、し かも器形が九谷古陶発掘の陶磁片と酷似してい ることなどより、九谷古窯で生産した素地を使 用し、絵付をしたものと考えることができる。 古九谷編年の中では最も初期に位置づけること ができ、資料的にも貴重な作品である。 ◆2・青手・松鳥図平鉢。 ・古九谷。 ―”口径36.2/底径15.5/高7.5”― ★くねくねと曲がった松樹の枯木と丸く意匠化し た松葉、その松の枝に止まる鳥を力強い筆致で 描いている。 背景に竹葉、崖を配しているが、遠近感はなく 、平鉢の面にうまく意匠としてとけこんでいる。 地文は簡略化された花小紋で埋め、また絵の具 は紫・緑・紺青・黄を用いて賦彩している。 裏面は三段の波状渦文で、高台内の銘は無銘で あり、裏面全体を薄い紫で塗り潰している。 裏面を紫で塗り潰す例はあまりなく、その意味 でも数少ない作品の一つとして注目される。 ◆3・青手・椿図平鉢。 ・古九谷。 ―”口径41.2/底径14.8/高8.8”― ★全面に椿の花弁と葉、小枝を配し、地文に花小 紋を埋めつくしている。 椿の花弁は一枚一枚を隅取りのかわりに直線の 集合で立体感を表し、また葉は張りのある強い 筆致、技はごつごつとした癖のある筆法を見せ 、紫と緑・黄の三彩仕上げである。 裏面は豪快な波状渦文を二段に描きめぐらし、 高台内に二重角の・「福」・字銘を花き、口紅 や染付・目跡がなく、高台径が非常に小さいこ とから、古九谷初期の件例の一つと考えられる ものである。 ◆4・青手・罌粟図平鉢。 ・古九谷。 ◆5・青手・牡丹図平鉢。 ・古九谷。 ◆6・青手・竹葉図平鉢。 ・古九谷。 ◆7・青手・老松図平鉢。 ・古九谷。 ◆8・色絵・松樹図平鉢。 ・古九谷。 ◆9・色絵・鶴かるた文平鉢。 ・石川県文。 ・古九谷。 ◆10・色絵・菊図平鉢。 ・古九谷。 ◆11・色絵・牡丹文平鉢。 ・古九谷。 ◆12・色絵・老樹白雲鶴図平鉢。 ・古九谷。 ◆13・色絵・唐子山水図平鉢。 ・古九谷。 ◆14・色絵・竹虎図平鉢。 ・古九谷。 ◆15・色絵・海老藻文平鉢。 ・古九谷。 ◆16・色絵・宝尽鷺文平鉢。 ・古九谷。 ◆17・色絵・布袋図平鉢。 ・重美・石川県文。 ・古九谷。 ◆18・色絵・鶉草花図平鉢。 ・石川県文。 ・古九谷。 ◆19・色絵・鳳凰図平鉢。 ・石川県文。 ・古九谷。 ◆20・色絵・鴛鴦流水図平鉢。 ・古九谷。 ◆21・色絵・亀甲菊流水図平鉢。 ・古九谷。 ◆22・色絵・花鳥図台鉢。 ・古九谷。 ◆23・色絵・四葉座十字文・平鉢。 ・古九谷。 ◆24・色絵・割壺花鳥図平鉢。 ・古九谷。 ◆25・色絵・百花散双鳥図平鉢。 ・石川県文。 ・古九谷。 ◆26・色絵・石畳双鳳文平鉢。 ・古九谷。 ◆27・色絵・花鳥図九角平鉢。 ・古九谷。 ◆28・青手・竹図平鉢。 ・古九谷。 ◆29・青手・樹木図平鉢。 ・石川県文。 ・古九谷。 ◆30・青手・葡萄図平鉢。 ・古九谷。 ◆31・青手・海浜家屋図平鉢。 ・古九谷。 ◆32・青手・菊文台鉢。 ・古九谷。 ◆33・青手・桜花散文平鉢。 ・古九谷。 ◆34・青手・栗波文平鉢。 ・古九谷。 ◆35・色絵・菊流水文分銅形小皿。 ・古九谷。 ◆36・色絵・波濤文菱形小皿。 ・古九谷。 ◆37・色絵・竹虎図相生形小皿。 ・古九谷。 ◆38・色絵・花鳥文菱形小皿。 ・古九谷。 ◆49・色絵・桐文小皿。 ・古九谷。 ◆40・青手・栗波文輪花小皿。 ・古九谷。 ◆41・色絵・菊文八角瓢形徳利。 ・古九谷。 ◆42・瑠璃釉・捻瓢形徳利。 ・古九谷。 ●「吸坂窯」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”17世紀前半・貞享2年~・?・元禄13年・(1685 ~?・1700)?~天保15年頃・(?~1844年頃)”** ◆43・柿釉・肩衝茶入・銘・「早蕨」 ・吸坂窯。 ◆44・瑠璃鉄釉・瓢形徳利。 ・吸坂窯。 ●「春日山窯」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”文化4年~文政初年頃・(1807~20頃)”** ◆45・色絵・唐人物図鉢。 ・春日山窯。 ◆46・色絵・鹿図呉須赤絵写鉢。 ・春日山窯。 ●「民山窯」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”文政5年~弘化元年・(1822~44)”** ◆47・色絵・山水図輪花鉢。 ・民山窯。 ◆48・色絵・花鳥文輪花小皿。 ・民山窯。 ●「若杉窯」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”文化8年~明治8年・(1811~75)”** ◆49・染付・花鳥図芙蓉手平鉢。 ・若杉窯。 ◆50・染付・蘇鉄文蓋付大鉢。 ・若杉窯。 ◆51・染付・獅噛文鉢。 ・若杉窯。 ◆52・染付・山水図鉢。 ・若杉窯。 ◆53・染付・山水草花文水注。 ・若杉窯。 ◆54・色絵・唐獅子牡丹図平鉢。 ・若杉窯。 ◆55・色絵・牡丹唐獅子牡丹図大鉢。 ・若杉窯。 ◆56・色絵・牡丹に菊図平鉢。 ・若杉窯。 ◆57・色絵・草花文四方徳利。 ・若杉窯。 ●「吉田屋窯」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”文政7年~天保2年・(1824~31)”** ◆58・色絵・万年青図平鉢。 ・吉田屋窯。 ◆59・色絵・鶴文平鉢。 ・吉田屋窯。 ◆60・色絵・象人物図角皿。 ・吉田屋窯。 ◆61・色絵・麒麟図輪花鉢。 ・吉田屋窯。 ◆62・色絵・糸瓜文角皿。 ・吉田屋窯。 ◆63・色絵・木瓜文膳組。 ・吉田屋窯。 ◆64・色絵・桔梗花文木葉形向付。 ・吉田屋窯。 ◆65・色絵・鉄線文蒸碗。 ・吉田屋窯。 ◆66・色絵・椿文六角四段重。 ・吉田屋窯。 ◆67・色絵・椿松竹梅文盃洗。 ・吉田屋窯。 ◆68・色絵・花文燭台。 ・吉田屋窯。 ●「宮本屋窯」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”天保3年~安政6年・(1823~59)”** ◆69・赤絵・弾琴図鉢。 ・宮本屋窯。 ◆70・赤絵・花鳥文鉢。 ・宮本屋窯。 ◆71・赤絵・琴棋書画図瓢形大徳利。 ・宮本屋窯。 ●「粟生屋源右衛門」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”寛政元年~文久3年・(1789~1863)”** ◆72・色絵・山水図鉢。 ・粟生屋源右衛門。 ◆73・色絵・桐鳳凰草花文高卓。 ・粟生屋源右衛門。 ◆74・色絵・縞文二段重。 ・粟生屋源右衛門。 ◆75・色絵・鶴雀図香炉。 ・粟生屋源右衛門。 ●「小野窯」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”文政2年~明治5年頃・(1819~72頃)”** ◆76・色絵・楼閣山水図蓋物。 ・小野窯。 ●「蓮代寺窯」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”弘化4年~慶応頃・(1847~65頃)”** ◆77・色絵・石畳文古九谷写平鉢。 ・蓮代寺窯。 ●「松山窯」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”嘉永元年~明治5年頃・(1848~72頃)”** ◆78・色絵・山水文小皿。 ・松山窯。 ◆79・色絵・桐鳳凰文平鉢。 ・松山窯。 ◆80・色絵・花鳥図平鉢。 ・松山窯。 ●「永楽和全」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”文政6年~明治29年・(1823~96)”** ◆81・三島写鉢。 ・永楽和全。 ◆82・色絵・花鳥図銅鑼鉢。 ・永楽和全。 ◆83・染付・金襴手片身替鉢。 ・永楽和全。 ◆84・色絵・金襴手唐獅子遊図鉢。 ・永楽和全。 ◆85・緑釉・金銀彩染付山水図碗・(十口)。 ・永楽和全。 ◆86・色絵金銀彩・有職文二段重。 ・永楽和全。 ◆87・色絵・金彩双龍文万暦赤絵写合子。 ・永楽和全。 ●「正院焼」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”天保元年頃~14年頃・(1830頃~43頃)”** ◆88・色絵・牡丹唐獅子図平鉢。 ・正院焼。 ●「九谷庄三」・・・● ―”図版・及び・解説”― **”文化13年~明治16年・(1816~83)”** ◆89・色絵・金彩八仙人花鳥図大花瓶・底銘。 ◆89・色絵・金彩八仙人花鳥図大花瓶・(二個)。 ・九谷庄三。 ・明治9年。 ★底中央に・「大日本・九谷製」・二字六行 ・その左方に・「庄三製・行年六十一歳」 ・の二字九行の銘を赤で描いている。 昭三晩年の・資料的にも価値高い作品であ る。 ◆90・色絵・金彩花鳥文・大香炉。 ・九谷庄三。 ・明治11年。 ●「明治以降・現代までの九谷焼」・・・● ―”図版・及び・解説”― ―”石川県勧業試験場”― **”(明治9年~13年)”** ◆91・色絵・金彩花卉図鉢。 ・明治。 ・19世紀。 ―”九谷陶器会社”― **”(明治12年~24年)”** ◆92・色絵・水鳥図古九谷写大鉢。 ・明治。 ・19世紀。 ―”内海吉造”― **”(天保2年~明治18年)”** ◆93・色絵・楼閣山水図大皿。 ・明治。 ・19世紀。 ―”阿部碧海”― **”(天保13年~明治43年)”** ―”春名繁春”― **”(弘化4年~大正3年)”** ◆94・色絵・金彩海龍図遊環花瓶。 ・明治。 ・19世紀。 ―”石野龍山”― **”(文久元年~明治11年)”** ◆95・赤絵・龍図花瓶。 ・明治~大正。 ・19~20世紀。 ―”竹内吟秋”― **”(天保2年~大正2年)”** ◆96・色絵・鳳凰図花瓶。 ・明治42年。 ―”浅井一毫”― **”(天保7年~大正5年)”** ◆97・赤絵・金彩・龍文鉢。 ・明治42年頃。 ―”初代・須田菁華”― **”(文久2年~昭和2年)”** ◆98・染付・龍文花瓶。 ・大正5年頃。 ―”初代・中村秋塘”― **”(慶応元年~昭和3年)”** ◆99・赤絵・金彩・菊図花瓶。 ・明治~大正。 ・19~20世紀。 ―”松本佐平”― **”(嘉永4年~大正7年)”** ◆100・色絵・牡丹孔雀図壺。 ・明治42年頃。 ―”初代・徳田八十吉”― **”(明治6年~昭和31年)”** ◆101・色絵・山水図大鉢。 ・昭和28年頃。 ―”富本憲吉”― **”(明治19年~昭和38年)”** ◆102・色絵・更紗文蓋付飾壺。 ・昭和30年。 ―”竹田有恒”― **”(明治31年~昭和51年)”** ◆103・黄萌釉裏金彩・蔦文鉢。 ・昭和48年。 ―”中村翠恒”― **”(明治36年~昭和60年)”** ◆104・鷺二態壺。 ・昭和55年。 ―”松本佐吉”― **”(明治38年~昭和63年)”** ◆105・芦雁大皿。 ・昭和51年。 ―”二代・徳田八十吉”― **”(明治40年~)”** ◆106・長寿餝皿。 ・昭和56年。 ―”浅蔵五十吉”― **”(大正2年~)”** ◆107・釉彩・華陽飾鉢。 ・昭和52年。 ―”北出不二雄”― **”(大正8年~)”** ◆108・青手・小禽文飾皿。 ・昭和55年。 ■■『資料編』・・・■■ ●「古九谷の裏面」・・・● **”24点”** ●「古九谷の裏銘」・・・● **”11点”** ●「再興九谷の裏銘」・・・● **”11点”** ●「古九谷・再興九谷諸窯跡分布図」・・・● ●「九谷焼を中心とした関連資料年表」・・・● ●「九谷焼に関する古文書資料」・・・● ●「参考文献」・・・● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非・御覧下さい。 ■詳細文の転用は・堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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