プラチナ万年筆の新品未使用のマーキングペンです。
※入札時に個数選択頂ければ、最大で3本までお譲りできます。

◎新品未使用の長期保管品です。超美品です。　
◎本体の印刷文字は黒色です。文字の色は使用するカートリッジの色で決まります。カートリッジは付属しません(カートリッジが今でも販売されているのかどうかは分かりません)。
◎当時の定価は1000円です。
◎昭和44年(1969年)以降、昭和の後期の商品ではないかと思われます(調べましたが年代と規定の情報が見つかりませんでした)。昭和44年以降と特定できるのは、使われている「ペンテル万年筆」のロゴが昭和44年以降のものだからです。
◎サイズはだいたいですが、長さ13cm、太さ1.1cmです。
◎重さはだいたいですが14gです。
◎送料は追跡番号なしの定形外郵便で宜しければ120円での発送が可能です。追跡番号付きの場合はゆうパケット(230円)を選択下さい。

昭和の時代は、毛筆/竹ペン、インクペン/万年筆/ガラスペン、鉛筆なんかが主な筆記道具なんです。
そんな時代から、フェルトペン(マジックペン)、シャープペン、ボールペン、サインペン、なんて言う、新しい筆記具が、昭和中期くらいから普及し始めるのです。
普及しはじめのそんな筆記具は、ボールペンはすぐにインクが固まって出なくなったり、先っちょの小さなボールが回らなくなったりする代物なのです。手でペン先を包んで、息をフーッフーッと吹きかけて温めたりするのです。そうすると、また書けるようになったりするのです。
サインペンはすぐに乾いてしまって書けなくなるのです。
シャープペンは、芯が太いので、細かな漢字を書くと、何がなんだかわからない文字になってしまうのです。芯もポキポキと折れまくりなのです。
万年筆は、すぐにインク漏れなんかしてしまって、上着の胸ポケットの中がインクまみれになるのです。もちろん手にもベットリ付いちゃったりするのです。
あー、やっぱり鉛筆だよね、となるのです。
昭和も後期になってくると、そんな欠陥だらけの筆記具も、随分と品質も向上して、やっと使える代物になってくるのです。

今回の品物は、日本を代表する筆記具メーカーの一つである「ペンテル万年筆」の品物です。超美品です。定価1000円です。万年筆に次ぐ高い価格の品物です。筆記具をコレクションされている方、この機会にコレクションに加えては如何でしょうか。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input

削除
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