レア！日本製　エピフォン　カジノ　ブルーラベル　マツモク工業製　1976年 落札者様から連絡が無かった為、再出品します。 友人からの代理出品です。1オーナー品で
1976年位に新品で楽器店にて購入。
70歳をそろそろ迎えるにあたり、断捨離という事で出品しました。

長年保管していた為、電気系統に不具合が生じていた為にピックアップも含めて電装部分とナットをギター工房にて交換。P-90を黒に変更した為、ピックガードも黒に変更し、ES-330風に変貌しています。 現在、高値で取引されているようにマツモクの技術力の賜物により、とても良い品質のギターで素晴らしい音であり、ネックも細いので弾きやすいです。

約50年前の楽器なので、サビ、くすみ、傷、スレ、バインディングの劣化などあります。写真でご判断下さい。

ネックは真っ直ぐで、トラスロッドはまだほとんど締めていません。
フレット の減りもほとんどありません。
ナット幅　40mm位。
重量は3,2kg位。

完動品はありますが、あくまでも中古品ですので、神経質な方はご入札をお控えください。

写真にあるものが、全てです。

純正のハードケースに入れ、そのままケースごとエアパッキンで包み、ヤマト運輸で発送致します。

送料:全国一律2,980円
(北海道、沖縄、離島は3,980 円です。)

海外発送はしません。(Domestic shipping only. I do not response any overseas shipping request.)

参考資料
60年代までエピフォンブランドのギターはギブソン社が自社工場で製作していたのだが、70年代には製造が日本の工房に託される。
その白羽の矢が立ったのが、長野県松本市にあったマツモク工業。
80年代に入るとマツモクが倒産して、エピフォンの生産が寺田楽器に移行するが（さらにその後に韓国、中国などの複数の国に生産が散ってゆく）、寺田製ももちろん悪くは無いのだが（ていうか好きなのだが）、
マツモクが作った日本エピフォンはもう全然別物だと思う。
そのマツモク製の中でも80年代のベージュラベルではなく、70年代のブルーラベルのエピフォンは、それ以前にギブソンがカラマズー工場で作っていたエピフォンギターに対する挑戦とも思えるような鬼気迫るプライドを感じる。
もちろん60年代のギブソン製エピフォンとは根本的に作りも音色も違うだろう。
だがしかし、初期ジャパンエピフォンのマツモク製は、別のコンセプトなんだと考えれば本当に優れたギターが多い。

木材が猛烈に素晴らしく、木工技術が圧倒的に高い（日本の職人は世界一）。

■必ずお読み頂き、入札をお願いします■
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オークションという特性上、すべてを説明するのは不可能です。 多少の見落としや、説明不足などございました場合は、どうぞご容赦ください。
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返品やクレームは一切受け付けませんので、『思っていたより、たいした物ではなかった』などと言うことのないよう、ご入札は慎重にお願い致します。

書ききれない説明箇所、見落としを逆手に取り、返品、値引きなど難癖を付ける方は入札はしないようお願い致します。

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