40年以上に渡り、アメリカや世界各国の法執行官や軍関係者への装備の供給を行っている「Safariland(サファリランド)」社のヒップホルスター「7360 7TS Level III Retention Duty Holster」。

こちらはBeretta M9に代わりアメリカ5軍の制式採用銃となったSIG SAUER P320のキャリー/コンパクトモデルに対応。陸軍以外の海軍・空軍・海兵隊・湾岸警備隊ではフルサイズのM17でなく、キャリーモデルのM18が主に配備されています。マニュアルセーフティーあり・なしどちらも対応可能です。

アーチ状のストラップを起こして施錠するセルフロックシステム(SLS)と、銃を差し込むだけで自動的にロックがかかるオートロックシステム(ALS)の2つを採用した、セキュリティーレベル3の最上位モデル。

SLSはラバー製ストラップの根元を親指で押しながら前方に倒して解除し、ALSは親指でレバーを下げる事でロックが外れます。加えて、他者からロック部分に触れられるのを防ぐためのフードガードも搭載しているので、安全性も抜群。

独自のナイロンブレンド素材「SafariSeven」は非研磨性に優れており、銃の表面に傷がつきにくい特徴があります。また、極端な温度変化にも対応できるので過酷な気象・環境下においてもしっかりと銃を保護。

ミッドライドのベルトループを標準搭載し、通常のヒップホルスターよりも保持位置を下げることができるため、プレートキャリアやチェストリグとの併用でも銃を抜き差ししやすくなっています。ベルト幅は約5.7cmまで対応。

商品コード：[s736075041]

サファリランドは、1964年に、カスタムホルスターを作っていた、ニールパーキンスは、カリフォルニア州シエラマドレのガレージから、ホルスターの製造事業を開始しました。ニールパーキンスは、の作るカスタムホルスターは大ヒットし、毎月数百ホルスターを作り、彼の家からそれらを売り、アフリカのサファリツアーを父親と一緒に楽しみ、これが社名の由来となりました。